気管支喘息　障害厚生年金３級

女性（60代）主婦
傷病名：気管支喘息
受給決定した障害年金：障害厚生年金３級

相談時の状況: 息苦しさや胸の圧迫感、激しい咳の症状がひどく、吸入薬や経口薬を長い間服用されていたとのことです。仕事もそれが原因でやめてしまい、家事を行うことも大変な状況だったようですが、障害年金の制度を知る機会もなく今日に至っている状況でした。そのようななか、偶然弊社が行っているラジオ広告を聞き、まずはお電話で相談してみようという気持ちになったと仰せでした。
依頼から申請までのサポート: はじめて通院を始めた日から定期通院は必ず行っていたということで、診断書の用意は可能でした。ただ、お医者様への説明がうまくできないご様子でしたので、弊社からお医者様へ説明差し上げることでスムーズに対応していくことができました。
結果: 障害厚生年金３級が決定されました。ご主人も普段働いており、両親の介護の関係で家を開けることができない状況だったので一人ではできないことだったと大変喜ばれておりました。障害年金３級が決定したことで、将来受給できる老齢年金でも障害者特例の制度を利用することができるようになり、当初想定していた年金収入よりずっと高額の収入を得ることができるようになったケースでした。

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