Aimパートナーズ障害年金サポートセンター|札幌・銀座の社会保険労務士法人

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緑内障 障害基礎年金2級

男性 (20代) 無職
傷病名:緑内障
受給決定した障害年金:障害基礎年金2級

相談時の状況
乳幼児のころから光をいやがったりするような感じで過ごしていました。その後も両目の視力・視野低下で幼少期から病院を受診していました。学生時代にも症状は進行し、20歳時点では視野はかなり狭く、日常生活に支障をきたしていました。視力は矯正視力で左右それぞれが0.05程度であり、視野狭窄も認められました。20歳になる前に緑内障の障害年金の請求についてご相談をいただきました。
依頼から申請までのサポート
乳児のころの初診日にかかる証明は既に診療録(カルテ)は残っていなくて、その後も数か所の病院に受診された記憶があるとのことでした。現在受診している病院の前のA病院にて、小学生のころから受診していた記録が残っていましたので、A病院にて10歳ころの受診状況等証明書を取得することができました。20歳前に初診日がある場合の障害年金は、最初の病院から初診日証明が取れない場合でも厚生年金に加入していない期間であり、障害認定日は20歳到達日以前であることが確認できるため、A病院(10歳ころ)の受診状況等証明書により初診日の証明として請求を進めました。診断書は20歳時点の状態の診断書をご作成していただき、障害年金を請求しました。
結果
20歳時点(=障害認定日)で障害基礎年金2級が決定されました。視野狭窄、視力低下の症状は続いているとのことから、今後も症状が悪化する場合には、額改定請求ができる旨説明させていただきました。

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