関節リウマチ　障害基礎年金2級

女性（50代）無職
傷病名：関節リウマチ
受給決定した障害年金：障害基礎年金2級

相談時の状況: 40代のころに関節炎があり、受診したところ関節リウマチと診断されました。その後は投薬治療やリハビリを受け続けていましたが、関節リウマチの病状が徐々に進行していき、物を持つことや歩行が困難になり、杖や手すりを使用してゆっくり動作している等、日常生活にかなり支障が出てきました。これからの症状が悪化していくことも懸念していて、障害年金の請求ができるものかについてご相談を受けました。
依頼から申請までのサポート: 関節リウマチの症状は多岐にわたりますので、日常生活の状況をしっかりと説明したうえで診断書を作成していただき、病歴・就労状況等申立書においても「日常生活で困っていること、注意していること」を詳しく記載いたしました。医師から作成された診断書が審査されるうえで重要となりますので、現在の状況をしっかりと診断書に記載していただくことが必要です。
結果: 障害基礎年金2級が決定されました。家事が思うようにできずに苦しい思いをされていたとのことですが、障害年金が月額約6.5万円を受けられるようになったとのことで、気持ちが少し楽になられたとのことでした。

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