胃がん 障害厚生年金3級
女性 (50代)
会社員
傷病名:胃がん
受給決定した障害年金:障害厚生年金3級
- 相談時の状況
- 数年くらい前から胃の違和感がありましたが、特に受診することなく過ごしていました。その後、お腹が急激に痛くなり、複数の病院に受診したところ、胃がんと診断されました。手術を受け、療養のあとに復職しました。1回の食事でたくさんの量を食べられないため、こまめに食事をする生活が続き、食欲不振やだるさ等、体力が落ちてきて仕事を休みがちになりました。今後の仕事のことが気になり始め、障害年金についてご相談を受けました。
- 依頼から申請までのサポート
- 体力の低下という検査数値だけでは判断されづらいところが多いため、通院の際に日常の生活ではどのような支障があるのかを病院としっかりと診察時にお伝えいただき、提出用の診断書に反映していただくことが重要です。障害認定日の時点でご本人の症状を記載された診断書を作成していただき、障害年金請求書を提出いたしました。
- 結果
- 障害厚生年金3級が決定されました。診断書の作成、障害年金の請求時期の前にご相談を受けていただきましたので、診察を受けていただく際に辛い症状等を事前にしっかりとお伝えいただけたことで、スムーズに準備をすることができたと思います。
お問い合わせ
お問い合わせはこちらです。
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。