間質性肺炎 障害厚生年金3級
男性 (50代)
会社員
傷病名:間質性肺炎
受給決定した障害年金:障害厚生年金3級
- 相談時の状況
- 咳き込むことが続いたため、風邪かと思い病院に受診して咳止めの処方薬を受けました。しばらく受診しても咳は取れず微熱が続いたため、肺のレントゲン検査等を受けたところ、間質性肺炎の疑いがあるため、転院のうえ入院することになりました。検査の結果、間質性肺炎と診断されたため色々な治療を受けた後、在宅酸素療法を施行することとなり退院されました。その後しばらくして復職されましたが、仕事に影響があるため、障害年金についてご相談を受けました。
- 依頼から申請までのサポート
- 初診日から1年6か月以内に在宅酸素療法を施行中の場合は、在宅酸素療法を開始した日が障害認定日となります。初診日の証明を受け、在宅酸素療法を開始した日時点の診断書を用意いたしました。
- 結果
- 障害厚生年金3級が決定されました。会社でも重たい物を持たない等の配慮を受けながら働き続けていますが、今後は勤務時間の短縮等も視野に入れていきたいとのことでした。
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