急性骨髄性白血病 障害基礎年金・障害厚生年金2級
男性 (40代)
会社員(現在休職中)
傷病名:急性骨髄性白血病
受給決定した障害年金:障害基礎年金・障害厚生年金2級
- 相談時の状況
- 会社の健康診断で血液検査の項目で指摘を受けたため、病院で精密検査を受けたところ、急性骨髄性白血病と診断されました。入院しながら抗がん剤治療等を受け、さまざまな副作用がありながらも治療を続けられてきました。会社を休職中ですが、今後の生活のことが気になり、障害年金についてご相談を受けました。
- 依頼から申請までのサポート
- 健康診断の結果により初めて受診した病院から初診日にかかる証明書を受けました。初診日から1年6か月目(=障害認定日)の症状を「血液・造血器疾患による障害用」の診断書を作成していただきました。
- 結果
- 障害基礎・障害厚生年金2級が決定され、配偶者の加算を含めて年額約170万円(月額約13万円)が決定されました。初診時から現在まで傷病手当金を受給されていますが、1年6か月で受給満了となり、障害年金と重複する期間はありませんでしたので、傷病手当金の受給満了の翌月から、引き続き障害年金を受けられることになりました。現在は休職中でご不安があるとのことでしたが、障害年金を受給できることで今後の生活にゆとりを持つことができたとのことでした。
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