特発性血小板減少性紫斑病 障害基礎年金2級
女性 (50代)
無職
傷病名:特発性血小板減少性紫斑病
受給決定した障害年金:障害基礎年金2級
- 相談時の状況
- 健康診断を受けた際に血液検査で指摘を受けたため、病院に受診されました。数か所を受診した結果、難病指定されている特発性血小板減少性紫斑病と診断され、通院・投薬治療を受けました。特に自覚症状はなかったとのことでしたが、風邪や疲れたりしないように注意を払いながら生活されていました。血小板の数値に改善が見られず、治療方法を変更したことで体調を崩しがちになりました。現在は風邪や打撲等の怪我をしないように最善の注意を払いながら、家でほとんどの時間を横になって過ごしているとのことでした。普段の生活にも支障が出ていることから、障害年金についてご相談を受けました。
- 依頼から申請までのサポート
- 初めて受診した病院は既に診療録が残っていないため証明を受けることができなかったため、「受診状況等証明書が添付できない申立書」を作成し、次の受診した病院から初診日に関する証明書を作成していただきました。現在は体調の悪化を防ぐために様々な制限を受けていることを診断書に記載していただくことができました。
- 結果
- 障害基礎年金2級が決定されました。医療費や日常生活でいろいろな出費がある中、障害年金を受けることができたことで少し気持ちが楽になったとのことでした。
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